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妊娠中

本格的なベビーベッドは必要ナシ!?折りたたみ式ベッドが優秀すぎて泣ける

2020年1月29日

ベビーベッドというと木製でガッシリしたやつをイメージする方も多いと思いますが、最近は簡易的な折りたたみ式ベッドもたくさん売られています。

我が家も迷いに迷いに迷いまくって(笑)、結局折りたたみ式の軽いベビーベッドを買いましたがこれが大正解

これから買おうか悩んでいる方のご参考になればと思い、ブログ記事にさせていただきました~。

そもそもベビーベッドって何で必要?

一言でいうと、ベビーの安全のためですね!

ベビーベッドがないとどうなるかというと、以下の問題が発生する可能性があるのです。

・床に寝かせるとホコリや菌などを吸い込んじゃう

・上の子が遊んでいる時に踏まれちゃう

・飼っている犬がやってきて赤ちゃんをペロペロしちゃう

・寝返りを打った時に柵がないと落っこちちゃう

・親との添い寝で窒息しちゃう

特に最後の添い寝が原因の窒息死は毎年のように発生しているので、要注意です。

実は私自身もヒヤッとした経験があります!

新生児のお世話ってほんと大変で、すごい疲れるんです。

そのため添い寝で寝かしつけて、そのまま自分も寝入ってしまうことがたまにありました。

それで、すごい気を付けてたつもりだったけれど、気付いたら私の布団が赤ちゃんの顔のあたりにあった時がありました。

(大人用の布団が赤ちゃんの顔にかぶさると、重いので赤ちゃんは自力ではねのけることができません。

そしてそのまま息ができなくなることも・・・。考えただけで恐ろしいです。)

因みに何で添い寝するかというと、赤ちゃんってなかなか一人じゃ寝れないからです。

(赤ちゃんにもよりますが。)

だからベビーベッドにホイと寝かせておしまいというワケにもいかないのです😅

しかし!だからってベビーベッドは不要かというとそんなことはなく、添い寝で寝かしつける場合は赤ちゃんが深い眠りについた後ベビーベッドに移動させてあげるべきだと私は思います。

体力的に、辛いけど・・・。ぐすん。

でも、疲れている時こそ事故が起きやすいので、私は自分がヒヤッとして以降は、必ずベビーベッドで寝せるようになりました。

・・・・というような理由から、柵がついててそこそこの高さがある、ベビーベッドは必要!と私は思ってます。

ベビーベッド選びが難しい理由

先述したとおり、私自身は「結果的にベビーベッドは必要だった」と思ってます。

が!全員にとってそうかというと、そうとも限りません

ネットを色々見たり、周囲の話を聞いてみてください。

人によって言ってることバラバラじゃないですか?笑

そう、ベビーベッド選びが難しい一番の理由は、どれだけ使うか赤ちゃんが生まれてみないと分からないから!!

中には買ったけどほとんど使わなかったという方も。

ということで、私は色々迷った結果「ベビーベッドが必要か不要か論争は無意味なのでは」、と思い始めました。

なぜなら、子どもの性格など生まれてみないと分からない要素が多くて一概には言えないから。

そこで、私はベビーベッドの要不要を考えるのはやめて、「使っても使わなくてもどちらに転んでも良いような妥協点はどこか?」を探し始めたのでした。

我が家の最適解=簡易式ベッドの購入

結局我が家では簡易的な折りたたみベッドを購入することになりました。

それが色々なパターンを想定した時の妥協点だと思ったからです!

折りたたみベッドには、以下のメリットがあります。

メリット1:場所をとらない

最大のメリットはコレェェ!!!

まず、折りたたんだ時のサイズ。

こちらの写真は私が買った新生児グッズ一式なのですが、ベビーベッドがどれか分かりますか?

新生児用品が床に並べられた写真

正解は、一番下のベージュの袋に入った長方形の物体がベビーベッドです。こんなに小さくなるんです!

開くとこんな感じで、ちゃんとベッドになります⬇

組み立てられたベビーベッド

もし、ベビーベッドやっぱ要らなかったわーーっ!てなった時に、(解体できるとはいえ)使いもしない木製ベビーベッドが物置に鎮座しているのは邪魔で仕方ないと思います。

また使ったとしても、下の子が生まれるまでの間保管しとく場合などは、やっぱり木製は場所をとるので邪魔になると思います!

因みにベビーベッドは一般的に、2種類のサイズがあります。

①標準サイズ:120cm×70cm

②コンパクトサイズ:90cm×60cm

ここで「標準サイズ」という言葉に惑わされるなかれ!標準サイズって家に置くとかな~~~~~りデカイです🙄💦

我が家の簡易ベッドはコンパクトサイズですが、これでもけっこうな存在感あります。

ということで、まずは場所的な問題で折りたたみベッドがオススメなのです。

メリット2:値段が安い

木製ベッドは作りがしっかりしてる分、値段も高い!

使わないかもしれないアイテムに1万円以上かけたくないぃぃぃ!!!

という強い抵抗があり、私がネットで買ったのは送料込みで6~7千円くらいの商品。

しかもヤフーショッピングで買ったので、ワイモバイルユーザーの私は10%以上ポイントが付いて実質5~6千円で買えました。

(ヤフーショッピングはソフトバンクユーザーもお得に買い物できますよ。)

レンタルも良いって聞くけど、結局送料を合わせるとすぐ5千円とかいっちゃうし・・・。

しかももし下の子が生まれて2回レンタルするくらいなら、買っちゃったほうが良いかなと思うようになりました。

ネットでいろいろ打ってるので、ぜひ見てみてください。


因みにブランドにこだわる人は、カトージのポータブルベビーベッドがおすすめです!

個人的に、カトージは割と安く良い商品を提供してるイメージがあるので、かなり信頼を置いています🙂

このカトージのベビーベッドも優秀で、折りたためるだけでなくオムツ替えスペースや収納スペースまでついてます。

オムツ替えについては、新生児の場合1日に10回とか必要になるなので、ちょっと高い位置に専用スペースがあると腰に優しくて良いですね。

さらに収納スペースについても、私が買ったベッドにはついていなかったので、替えのオムツとか入れとく場所がないのが難点でした。カトージのベッドにはついてて羨ましいです!

とまぁ、その辺の細かい配慮がきいてて、ちょっと値段が高い分高機能だな~と思います。

メリット3:新品がゲットできる

最近はメルカリとかジモティーとかで中古品を買う人も多いみたいですが、やっぱりベビーカーとかベビーベッドとか、赤ちゃんの肌に触れるものは新しいものを買いたいという人が周りには多いです。

私も何だかんだ新品が良いなと思ってました。

比較的安い値段で新品が手に入ることも、簡易ベッドの魅力です。

(中古でも良いよ~って方はぜひ、できるだけ置いといて邪魔にならないものを!!!購入することをオススメします。)

メリット4:移動が楽チン

私が購入したタイプのベビーベッドは、ベッドの片側に車輪がついてて移動が楽々です🎵

ちょっと配置変えたいな~って時も、女性1人で軽々移動できるのが良かったです。

そして何より助かったのは里帰りの時!!!!

ベッドの折りたたみ&組み立ても、最初はコツがいりますが慣れれば1人で簡単にできます。

そのため、ちゃっちゃと折りたたんで車にぽーんと放り込んで、実家に持って帰って使えたのがほんとに助かりました!!

簡易式のデメリット

デメリットとして、安定感はやっぱりちゃんとした木製のベッドより劣るな~と思いました!

あとは、コンパクトサイズの場合は使える期間が短いです。

大きさ的に、使えても1歳くらいまでかな~って感じですね。

でも、どうせ8か月くらいになってつかまり立ちするようになったら、ベビーベッドは危なくなって使わなくなる可能性も高いです。

もしどうしても必要になったらその時は腹をくくってガチのやつ買うわ!と思ってました(笑)

1万円以内だったら、1年も使えれば元をとれた感じしますしね😊

で、結局我が家ではやはり、つかまり立ちの頃にベビーベッドは卒業しましたので追加で買うことはありませんでした🙌

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました。

これから生まれてくる(もしくは既に生まれている)ベビーのために、色々準備するのは楽しいですがけっこう悩みますよね!

そんなお悩み中の方に、少しでも本記事が参考になったなら幸いです!

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  • この記事を書いた人

ナミ

田舎在住の東大ママ。鬼速で家事をこなす方法を、日々探究中です。 『いいな』と思った記事をSNSで拡散していただけると、泣いて喜びます! twitter・インスタをフォローしていただけると、跳んで喜びます!(フォローするにはSNSのアイコンをタップ ↓↓↓↓↓)

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