哺乳瓶の洗浄に大変便利な、ミルトンさん。
薬剤(液体タイプと錠剤タイプがあります)さえあれば、どこでも消毒液が作れて大変便利~!
特に錠剤タイプは個包装なので、持ち運びに便利&安全。私も愛用しております。
ということで、錠剤+水があればどこでも哺乳瓶の消毒ができちゃうミルトン。
皆さん購入する時に「ミルトンの専用容器いらないんじゃね?」って素朴な疑問をもちませんでした?笑
そう、ミルトンといえばこの水色の専用容器に入れて使うイメージですが⬇
実は錠剤だけ買って、専用容器は100均のタッパ等で代用することも可能です。
容器まで買うと割高になっちゃいますからね~~~。
じゃあ私も100均タッパで代用しているかというと、結局、専用容器付きの「ミルトン ママセット」を購入しました。
実際に使ってみて思いますが、何だかんだ専用容器を買う方が個人的にはオススメです!
理由は3つあります。
理由①:調度良いサイズ感の容器を見つけるのが大変
ミルトンの専用容器って、実は絶妙な形をしている!ということに使ってみて気づきました。
まず大きさについて、ミルトンは2Lとか4Lとか水を使うので、けっこう大きめな容器になっています。
そしてずっと台所等に置いておくものなので、場所をとらないように横ではなくタテに長い容器になっています。
かといって細長すぎず、哺乳瓶などを入れる・取り出すなどがしやすい調度良い幅を確保しています。
水を汲んで重くなった容器を持ち上げるのに、持ち手みたいな凹凸もついてるし・・・。
百均を探索してみましたが、意外にそんな感じの調度良い容器がなかなか見つかりませんでした。
理由②:普通の容器だと計量が面倒
専用容器には、2L、4Lを計量するための線がついています。
これがないと、毎回水を計量して移し替えるなどの手間が出て不便です。
(ミルトンはきちんと濃度を守って使用しないと危険ですよ!因みに錠剤タイプ1錠につき、2Lの水が必要です。)
理由③:ママセットだと、トングなども付いてくる
ママセットだと専用容器の他に、哺乳瓶などを取り出すためのトングや、哺乳瓶などが浮いてくるのを防止するためのフタみたいなのも付いてきます。
トングは最初はけっこう使いづらいですが、慣れてくるとヒョイヒョイとつかんで取り出すことができるようになります。
せっかくミルトンで消毒した哺乳瓶などを、手づかみで掴むのもいかがなものか・・・と思うので、私は毎回ちゃんとトングを使ってます。
まとめ
ということで、私は結局ミルトンの専用容器を買って良かったです。
専用容器は1度きりの買い物ですし、毎回の洗浄作業でストレスを感じるくらいだったら、買ってしまっても良いのでは?と個人的には思います。