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妊娠中

実際に使ったのはコレだけ!最低限必要だった新生児グッズ一覧表

2020年2月7日

今回は、これから新生児用品を揃えようとしているプレママさん向けのブログ記事です!

私も出産前、何から買いそろえれば良いのやら~~?ってことで色々迷ってネットを検索していました。

でもベビー用品のメーカーサイトとかを見ると、「えっ、こんなに???」ってくらい色々準備品リストが出てきてビックリしました😱😱

実際は全てを揃える必要はないし、買うタイミングも実は産後で良いものとかもあったので、実際に私が使った最低限の新生児グッズを一覧表にしてみました。

これから買う~って方のご参考になればと思います。

1.一覧表に掲載する情報について

では実際に一覧表を見ていただく前に、今回新生児グッズの一覧表に掲載する情報のご説明をさせていただきます。

1.価格

まずは、購入価格(税込み)。

あくまで私が買った時の価格なので、ご参考までに。

2.購入場所

購入場所は大きく分けてネット店舗の2種類。

ネットはAMAZON楽天ヤフーショッピングを活用しましたが、1番使ったのはAMAZONでした。

なぜなら楽天・ヤフーは商品ごとに買い物カゴが分かれてしまい、商品ごとに送料がかかってしまうから。

けっこう爪切りとか細々としたものを産後にネットでポチポチ買ってたのですが、買いたいものがあちこちのショップに分散するので楽天・ヤフーだと送料がばかにならない😅

ただし、ハイローラック(ネムリラ)とか大物を買う時は、ワイモバイル・ソフトバンクユーザーならヤフーショッピングがオススメ。

なぜならポイント還元率が半端ないから!

ワイモバイル・ソフトバンクユーザの方へ

続いて店舗については、西松屋赤ちゃん本舗バースデイを活用しました。

活用頻度については、圧倒的に西松屋ですね(笑)

理由は単純!とにかく安いので!

バースデイもけっこう安いです。

赤ちゃん本舗だけちょっと高めの商品が置いてあるイメージです。

3.購入タイミング

購入タイミングは、産前入院中退院時退院後の4種類。

これから出産を控えている方にお伝えしたいのは、産前に買うのは必要最低限のものだけにして、後は入院中や退院後に購入していく方針が1番無駄が少なくて済みます。

私もほとんどのものは産後に買いましたが、それで十分でした!

(ただし、退院直後は自分ではなかなか買いにいけないので、買いに行ってくれる人がいるorネットでポチポチできる方に限る。)

4.必要度

最後に、必要度も記載しています。

★3つのものは、皆買っといた方がいいよね!というもの。

★が少なくなるにつれ、(あくまで私が考える)必要度は下がっていきます。

2.実際に使った新生児グッズ一覧

ということで、本題に入ります!

まずは、こちらの写真をご覧ください〜〜

じゃん!

床に並べられた新生児グッズ

こちらが、私が約一ヶ月間の里帰りから自宅に戻って来たときの荷物一式です(チャイルドシートだけ車に装着してたので撮れませんでした💦)。

つまり、これだけあれば、新生児期の1ヵ月間は乗り切れるということです。

ということでジャンル毎に、価格や必要度などを一覧にしてみました。

1.ミルク関連

ミルク関連の新生児グッズ一覧表

まずは、ミルク関連。

①調乳ポット

必須ではないけどミルクを1日に何回も作る方には強烈にオススメします。

ミルク用のお湯を常に70℃以上に保ってくれるので、いちいちお湯を沸かさなくて済むのがほんとにラク。

私は退院後ネットで買いましたが、実は届くまで1番待ち遠しかった品物…。

ただし、完母の場合は必要なしなので必要度は★2つ。

母乳がどれだけ出るか産んだ後に状況をみて、入院中or退院後にネット等で買うのがおすすめ。

②哺乳瓶用スポンジ

こちらは普通のスポンジでも全然問題ありません。

ただし、衛生的にお皿とか洗ったスポンジで哺乳瓶を洗うわけにはいかないので、とにかく新品のスポンジが必要。

私は退院後に買いましたが、産前に買っちゃってOKかと。

哺乳瓶が★3なので、スポンジも合わせて★3にしておきます。

とりあえず普通のスポンジを1個買っておけば、哺乳瓶を一切使わなかった場合も無駄にはならないので良いと思います。

③タンブラー

こちらは実家に元々あったものが哺乳瓶を冷やすのにたまたま調度良いサイズだったので、パクって帰ってきました。笑

補足~ミルクの作り方について~

ミルクを作る時は、哺乳瓶の中に粉ミルクを入れて、熱湯を混ぜてから人肌くらいまで冷まします。
水が入ったタンブラーを冷蔵庫に入れておくと水がキンキンに冷えるので、私はその水に哺乳瓶を浸けてミルクを冷ましてました。

たまたまやりやすかったので使ってただけであって、流水等で冷やせば済む話です。

ということで、タンブラーは全く必須のものではございません。

④消毒キット

哺乳瓶は使った後に洗って消毒が必要です。

消毒方法は、煮沸消毒電子レンジ消毒薬剤(ミルトン)を使った消毒の3種類です。

私はミルトンママセットを購入して使用していました。


電子レンジで消毒する場合も、専用容器を購入する必要があります。

煮沸消毒の場合は必要なのはお鍋と水だけで特別に何か準備する必要はないので、必要度は★2つとしました。

⑤哺乳瓶

完母の方でも何かあった時のために哺乳瓶を持っておく方がほとんどなので、必要度は★3にしました。

ただし産前に哺乳瓶を選ぶのは難しいので、購入時期は産後がオススメです。

私は退院するときに産院で買いました。

⑥粉ミルク

私の場合、退院後数日分は産院でもらえた(入院中に使っていた粉ミルクをそのまま持ち帰れた)ので、産前に購入する必要はありませんでした。

銘柄も色々ありますが、私は産院で使ってたものが安心だったので、産院と同じ銘柄を買い続けてます。

母乳の量が十分で、産後すぐに完母でいける方は必要ないので必要度は★2つにしておきました。

産前に買っとく場合は、とりあえず300g前後を1缶かな。

2.洋服関連

洋服関連の新生児グッズ一覧表

続きまして、洋服コーナー。

まず前提として、西松屋などに行くとかわいい〜〜洋服がいっぱい売っていて、たくさん欲しくなりますが、

節約を考えるのであれば最低限にしておいた方が良いです。

なぜなら子どもの成長が速すぎて、新生児用の服(50-60サイズ)は瞬殺で着られなくなるから。(笑)

①室内用の洋服

最近は夏も冬も冷暖房である程度快適な温度を保てると考えると、基本はコンビ肌着ツーウェイオールで良いのではと思います。

秋生まれの我が子の定番スタイルもそんな感じでした。

内側がコンビ肌着、外側がツーウェイオールです⬇

肌着とツーウェイオール

我が家はこのセットが3セットもあれば充分でした。

ツーウェイオールは、ボタンの留め方次第でドレス(ワンピースみたいに足元が開いてる。名前が紛らわしいけど、男の子にも着せます)にも、カバーオール(足がズボンみたいに分かれてる服)にもなる優れもの。

新生児の時期はあまり動かないのでドレスとして着用して、足をバタバタと動かすようになったらカバーオールにして着せていました。

ドレスはボタンを外す必要がないのでオムツ替えがしやすいのですが、足を動かすようになるとすぐにはだけるのでカバーオールとして着用します。)

因みに秋生まれなのに気合い入れて夏に服を買っちゃったところ、ツーウェイオールの生地が薄すぎて生まれた頃には寒すぎました…。

ということで、結局生まれてから暖かい生地のものを買い直すことに。

皆さまも早く買いすぎには要注意です!😅

真冬で室内もあまりに寒いようだったら、コンビ肌着+ツーウェイオールの上にベストとか着せても良いかもですね。

②帽子

これは私の趣味で買ったものなので、特に必須のものではありません。(笑)

特に夏場は不要。

冬場も寒い中歩いて病院から連れて帰らないといけないなどの事情がない限り、おくるみとかで頭をカバーして帰ればオーケー。

③お出かけ用の洋服

これは使いそうで、案外頻繁には使わないもの。

なぜなら基本的に退院後、1ヵ月検診が終わるまではあまり外に出ない方が良いと言われているからです。

寒い時期の出産の場合は、病院からの帰り道に着せる用として買っておいた方が良いと思います。

(暖かい時期は部屋着の上からおくるみ等でくるめばオーケーなので、不要かと。)

因みに私は部屋着(長肌着+ツーウェイオール)の上からさらに、お出かけ用のツーウェイオールを着せて退院しました。

部屋着とお出かけ用の違いは、生地の厚みとサイズ感。

お出かけ用の方が厚くて暖かい代わりに、お部屋で着るにはちょっとゴワゴワしてます。

またサイズがゆったり(50-70サイズ)なので、部屋着の上から着てもピチピチにならずに済みます。

④おくるみ

おくるみも、生地の厚さには気をつけた方が良いです。

暖かい時期は上記の写真のようなガーゼ生地のもの、寒い時期はモコモコしたものなどが良いかと。

うちは秋生まれなのにガーゼ生地のものを買ってしまって失敗でした😅

そのかわり、たまたま頂いたカシウェアのブランケットが大活躍でした。

因みにおくるみはタオルケット等でも代用可です。

また夏場はそもそもおくるみ自体不要かもしれませんので、必要度は★2としておきました。

が、部屋で寝る時にお腹にかけてあげたり用途は幅広いので、買っといても良いと思いますよ。

3.オムツ関連

オムツ関連の新生児グッズ一覧表

①オムツ

これは必須ですが、粉ミルク同様産院で使いかけのものをそのまま持ち帰れたので、産前には購入不要でした。

産前に買っとく場合は、大抵のベビーは「テープ」タイプの「新生児」サイズでいけます。

(うちは小さめベビーだったので、生まれてみたら新生児サイズよりさらに小さい「新生児 小さめ」サイズがピッタリでした。)

②おしりふき

こちらはたくさん使うので、産前に買っちゃってOK。

因みに私は色々なおしりふきを試して、最終的にピジョンのおしりナップにたどり着きました。


そこそこの厚みがあって、価格が安いのと、何よりケースから取り出す時に1枚1枚キレイに出てくるのでなかなか良いです。

(取り出す時にまとまって何枚か出てくると、「あぁぁ゛っ!!!💢」ってなる。笑)

③オムツ用ビニール袋

これはオムツを個包装にして捨てるのに使います。

袋に入れず、そのままゴミ箱に捨てる方が多いので、特に必須ではありません。

因みにオムツポットは必要かというと、新生児のうちは要らないと思います。

なぜならウンチがまだ臭くないから!

離乳食を始めると臭くなるので、その時に必要なサイズとか含めて購入検討することをオススメします。

4.お風呂グッズ

お風呂関連の新生児グッズ一覧表

①ベビーバス

沐浴をするのは最初の一ヶ月だけなので、オケでも衣装ケースでも何でも(清潔で赤ちゃんが入るものであれば)代用は可能です。

ただ空気を入れて膨らますタイプのベビーバスだったらかさばらないし、西松屋とかだと値段も安いので買ってしまって良いのではと思います。

②バスチェアー

これは持ってる人の方が少ないかと。

私はベビーバスの中に赤ちゃんを入れて、石鹸で身体を洗った後、バスチェアーに赤ちゃんを移動させてシャワーをかけてベビーソープを洗い流してました。

大きめの洗面器に身体をひたしてお湯をパシャパシャかけるやり方もあるので、バスチェアーは必須品ではありません。

ただ我が家ではお風呂の時だけでなく、大量のウンチ(通称:爆ウンチ💩 )を漏らした時にバスチェアーに乗せて洗い流したりしてるので、そこそこの頻度で登場してるアイテムです。

③洗面器

ベビーバスから出した後にお湯をかけたり(上がり湯)、顔を洗うためのガーゼを濡らしたりするのに使用します。

…一般的には。(笑)

私は最終的に②に書いた通り、シャワー+ベビーチェアーの組み合わせがやりやすかったので、途中から「あれ、洗面器いらなくね?」ってなりました。(笑)

沐浴のやり方は産院によって指導内容が違うみたいなので、必要なものなど助産師さんに聞いてみると良いかもしれませんね。

因みに洗面器も折り畳みタイプが場所とらなくて便利ですよ!

④バスタオル

大人用のバスタオルでも代用可なので、必要度は★2にしました。

が、毎回乾かすのが大変なので、薄手で大判の子供用バスタオルは意外に使い勝手が良いのです。

ガーゼ生地のものが、乾きやすいし子どもの肌にも優しいのでオススメ。

西松屋で安く買えるので、産前に2~3枚買っちゃって良いと思います。

⑤沐浴用ガーゼ

お湯に浸かる時に赤ちゃんがビックリしないように、お腹に乗せてあげる用のタオルです。

これは正直あってもなくてもOK。

後から出てきますが、顔を拭く用の小さいガーゼタオルなどで代用可能です。

(そもそも私は、ほんとにコレ赤ちゃんのビックリ防止に効果あるんかいと、途中から疑問でした。笑)

まぁ持ってれば赤ちゃんの顔拭いたり色々使えるし、あれば使うかなという程度です。

⑥ベビーソープ

これは必須ですね。

片手で出せるポンプ式(泡タイプ)が使いやすいので圧倒的にオススメです。

産前に買っておきましょう。

⑦ベビーローション

これも、一応買っときましょう。

赤ちゃんはお肌弱いので、保湿大事です。

ただし、肌荒れが起きたらすぐに病院に行って、病院の保湿剤を使うことをオススメします。

赤ちゃんだったら薬代もほぼタダですし、何より効果があります。

5.ベビーベッド関連

ベビーベッド関連の新生児グッズ一覧表

①バスタオル&タオルケット

タオル類はいくらあっても良い!!!

ほんとに使います。

ベビーベッドのシーツの上に敷いたり(赤ちゃんはよく吐いたりするので汚れます)、毛布代わりにしたり、普通にバスタオルとしてももちろん使えます。

因みに私の場合新しく買ったのは、タオルケット2枚だけ。(例のごとく、西松屋で購入。)

あとは実家のバスタオルを大量にパクってきました(笑)

②替えシーツ&替え布団カバー

これは一般的には必要かもですが、我が家の場合シーツの上にバスタオルを敷いて頻繁に交換してたので、シーツ自体を交換することはあまりなかったです。

ベビーベッド

またタオルケットを毛布代わりにしてたので、お布団自体が直接肌に触れることはあまりなく、布団カバーの交換頻度も高くなかったです。

ということで、替えのシーツ&布団カバーは1枚ずつで十分でした。

因みにシーツの下に敷く汗取りパットやら防水パットやらも買いましたが、新生児期には一切使いませんでした

シーツの上にバスタオルを敷いといて、汗とかで濡れたら洗うのが一番楽です。

③マットレス&シーツ

赤ちゃん用のマットレスとシーツは産前に購入しておきましょう。

大人用のベッドや敷布団で寝かせると、柔らかすぎて窒息する可能性があると言われています。

(実際は新生児の頃は寝返りを打たないんで大丈夫ですが。)

赤ちゃん用のマットレスは硬めに作られているので、その点安心です。

④かけ布団&かけ布団カバー

かけ布団については、タオルケットを気温に応じて重ねてかけてあげることで、代用可能なので必須ではありません。

ただし、大人用のかけ布団を赤ちゃんと一緒に使うのは厳禁です。

大人用の布団は重いので、顔にかかっても赤ちゃんが自力ではねのけられず、窒息する可能性があります。

その点ベビー用布団は軽く作ってあるので、窒息の心配がありません。

西松屋にセットが売ってるので、マットレスや布団類に関してはこちらで十分かと。

*ベビーベッドに寝せる方は、ベッドに合ったサイズの布団を買ってくださいね!

⑤ベビーベッド

買うなら折り畳み式のポータブルベッドが断然オススメです!

ベビーベッドが必要かという話をし出すと長くなるので(笑)、ご興味ある方は以下の参考記事をご覧ください。

6.衛生用品など

衛生用品関連の新生児グッズ一覧表

①爪切り

出産直後から爪がしっかりある子とない子がいますが、いずれは必要になるので買いましょう。

私は退院後に買いましたが、産前に買っちゃっても良かったなと思います。

大人用の爪切りでは大きすぎて、赤ちゃんの爪は切れません。

②体温計

おでこで測るタイプがあると便利ですよ。

普通の体温計でも測れなくはないですが、赤ちゃんは長い時間じっとしてられないので、すぐに結果が出るものがオススメ。

③おしゃぶり

入院中、何をやっても泣き止まない我が子のためにと夫に買ってきてもらいました。

が、おしゃぶりは歯並びに影響するとかいう話もあるので、使わなくて済むならそれに越したことはないと思います。

結局我が家でも泣き止まない時の最終兵器として稀に登場するくらいで、普段は使ってません。

ということで、とりあえずは不要。

④アルコール消毒液

ウンチを拭いたりおむつ替えした後に、さっと自分の手に吹きかけるだけで消毒できるので便利です。

ただ肌が弱い方はかぶれたりしますし、気になる方は買ってみては、という程度です。

⑤スリング

新生児は抱っこ紐がまだ使えないので、代わりにスリングを使います。

大きい布みたいになってます。これを肩にかけて、赤ちゃんを入れると移動する時にとっても楽〜〜!

抱っこは疲れますからね!

ただし、そもそも新生児を連れて出歩くことはあまりないと思うので、必要になったらネットなどで買えば良いかなという程度。

因みに私はファムベリーのスリングを買いましたが、オシャレだししっかりしてるしカワイイしで、使用感的には大変満足です。

⑥綿棒

お鼻くそをチョンチョンととってあげたり、おへそをチョンチョンと消毒してあげるためのもの。

家に元々あった普通の綿棒を使ったので、金額が¥0になってます。

因みに普通の綿棒でも良いですが、新生児用の綿棒は細くて赤ちゃんの小さいお鼻にもスルッと入っていきますよ!

あと、普通の綿棒の他に、先っちょがペタペタしてる粘着綿棒や、スパイラル綿棒などが特殊なタイプもあります。

スパイラルタイプは、お鼻くそをとる時によく絡みついてとれるのでオススメです!

まぁ綿棒は至急なくちゃホントに困る!というほどではないので、退院後に必要そうだったら好きなタイプを買うパターンでも良いかも。

⑦授乳ケープ

外出中など人がいる所で授乳する際に使うものですね。

ケープを着用することで、胸元を隠すことができます。

最近授乳のマナーについても色々言われてますし、完ミの方や、人前では一切授乳しません!という方以外は1枚持っておきたいところ。

⑧ガーゼハンカチ

西松屋で安く大量に買えるので、とりあえず産前に10〜20枚くらい買っとくことをオススメします!

ミルクの後に赤ちゃんの口元を拭いたり、目やにとったり、哺乳瓶をふいたり、とにかく多用途に使えます!

7.ハイローラック(ネムリラ)

ハイローラックの価格等の一覧表

ハイローラックの代表格、コンビのネムリラ!

昼夜問わずギャン泣きする我が子をなだめようと買ってみました。


電動タイプは、自動でゆりかごのように揺れて、お子を眠りにいざなってくれます。

あくまで育児の便利グッズなので、必需品ではありません。

またハマる子はほんとにハマる(すぐ寝てくれる)ようですが、子どもによるので必要度の評価は難しいところ!

けっこうデカくて使わないと邪魔になりますしね。

因みに寝るか寝ないかは別として、脱衣所とか台所とか自分が移動する度に、ネムリラに子どもを乗せてガラガラと一緒に移動できたのはホントに便利でした。

新生児は目が離せませんからね!

8.チャイルドシート

チャイルドシートの価格等一覧表

車に乗る方は必須ですね!

ISOFIX(アイソフィックス)という規格に適合したチャイルドシート&車であれば、ワンタッチで取り付け簡単です!

ただし高かったので、私はケチってISOFIX非対応のを買いました(笑)

お陰で最初はすっごい装着に苦労しましたが、慣れればそれほどという感じ。

チャイルドシートは装着できる車種が細かく決まっているので、必ず対応車種はしっかりチェックしてくださいね〜〜!

因みに私はベビーと一緒によく車でお出かけするのですが、後に買った赤ちゃん用のミラー(後部座席の赤ちゃんの様子が見える鏡)は私的ヒット商品です。

運転中も赤ちゃんの様子が見えるととても安心できます。

3.おまけ~ママ用グッズについて~

最後に、赤ちゃんに使うわけじゃないけど、産後必要だったママグッズについて。

ママグッズの一覧表

①マタニティブラ

普通のブラだとおっぱいの形が崩れるのもそうですが、何より授乳がしづらいので授乳しやすいマタニティブラは必須ですね。

有名なブランドのブラとか色々試しましたが、結局Amazonで買った安いブラが1番良くて今はそれしか使ってません。

おっぱいのホールド力(ホックが4つもついてしっかり支えてくれる)が抜群な割に痛くならなくて、授乳も前のボタンをパチっと外すだけなのでめっちゃくちゃやりやすい


ブラジャー 妊婦 美乳 垂れ防ぎ 授乳しやすい 授乳ブラジャー マタニティ授乳兼用 (Purple, 85D)

何回か洗って毛玉がついちゃったりはしましたが、使い勝手が良すぎて何回も買いました。オススメ。

値段じゃないんだな〜と思いました。

②母乳パッド

母乳パッドも母乳が出だしたらほぼ確実に使うので、産前に買っちゃってOK。

(母乳は授乳後ピタッとは止まらないので、これがないとブラが濡れちゃう。)

こちらも何種類か試して、daccoのマミーパットを愛用し続けてます。


値段が安いのと、取り出しやすい。

とりあえず1〜2袋産前に買っとけばOK。

③産褥ショーツ

これは産後、入院中に使いますね。

赤ちゃんが生まれてからもちょくちょく助産師さんが回診に来てお股の状態を確認してくれるんですが、産褥ショーツはお股の部分が開くようになってるので、わざわざ下着を脱がなくて済みます。

産院で用意されてるなら、購入は不要ですね。

使い捨てみたいなものなので、高いものじゃなくても何でもOKです。

入院中洗濯できるなら3枚くらいあればOK。

④マタニティパジャマ

授乳が楽なように、授乳口がついてるマタニティパジャマを産前に買いましたが、最終的には不要だったな〜と思います。

産院で持ってきてくださいと言われてるなら別ですが。

私の産院は前開きの入院用のガウンみたいなのを用意してくれてたので、まず入院中は不要でした。

そして、退院後に関しては、しばらくは使ってましたがそのうち普通にTシャツで過ごすようになったのでした。

誰か人がいる時以外は、普通にTシャツのスソをまくしあげて授乳してます。

寒い時はTシャツの上にパーカーを羽織ってます。

スソが長いマタニティパジャマは洗濯が大変だったり、季節が変わると着られなくなったりして結局使わなくなりました。

⑤産褥パッド

産褥パッドは、産後一か月くらい使いますね。

産後は悪露(おろ)という血液みたいなのが一か月くらい出続けるので、産前にLサイズを1袋Mサイズを2袋くらい買っておいて産後必要な分を買い足しました。

ナプキンみたいなものなので、夫や親に買ってきてもらうの気まずい!という場合はMサイズを多めに用意しといても良いかもです。

⑥ベビーバーユ

ベビーバーユは乳首保護のために買いました!

母乳が最初から出る人は不要かもですが、だいたい最初のうちは母乳をあげる度に痛くて乳首が悲鳴をあげます🤣

ベビーバーユの場合赤ちゃんが舐めても問題ない成分なので、授乳後乳首に塗っておけば拭き取る必要もありません。

個人的には出産祝いに贈りたいくらい重宝したアイテムです。

私もこのアイテムは産院で知ったので、産後の様子をみて必要あれば購入検討ください。

4.さいごに

長々とすみませんでしたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

少しでも産前のお買い物で悩んでいる方のお役に立てたなら幸いです。

そして、本ブログを読んでくださった方が無事に元気な赤ちゃんを授かれますように!陰ながら、お祈りしています。

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  • この記事を書いた人

ナミ

田舎在住の東大ママ。鬼速で家事をこなす方法を、日々探究中です。 『いいな』と思った記事をSNSで拡散していただけると、泣いて喜びます! twitter・インスタをフォローしていただけると、跳んで喜びます!(フォローするにはSNSのアイコンをタップ ↓↓↓↓↓)

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