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妊娠中

マタニティウェアって本当に必要?損しないために、最低限のものを買おう!

2020年2月18日

これから出産を控えている方は、色々と出産準備品を揃えるのが大変だと思います。

中でも、マタニティウェアって必要なのか?という疑問をお持ちの方に、妊娠・出産を経験した私が思うことをブログ記事にさせていただきました。

少しでも、買おうかどうしようか悩んでる方のご参考になれば幸いです。

利用シーン別、マタニティウェアの必要度

今回は、寝巻き(&部屋着)お出かけ着仕事着、という3つのシーンを想定し、シーン別にマタニティウェアの必要性を考えてみました。

①寝巻き(&部屋着)

いわゆるマタニティパジャマってやつですね。

私は買いましたが、今となってはいらなかったなぁ〜って感じです。

けっこうマタニティパジャマ関連は無駄遣いしちゃいました。

まず、産前に横に授乳口がついたものを2着買いました。

マタニティパジャマ

でも産前は今まで持っていたウエストゴムのスウェットを着ていたので、マタニティウェアは着用せず。

そして入院中も病院がガウンを貸し出してくれたので、結局使いませんでした。

産後になると一時期マタニティウェアを着ていましたが、半袖のパジャマだったので、冬が近づくにつれ寒くて着れなくなりました。

そこで今度は胸元が開くようになってる厚着のタイプや、カットソーなどを購入。

冬用のマタニティパジャマ

しかし授乳時に胸元が寒くて、風邪をひきそうになってやめました。

最終的には、前から持っていた普通のタートルネックを着ています。

授乳時はシャツをまくしあげて授乳しています。

産前だったら、お腹から胸元まで全開でまくしあげるなんて恥ずかしいし…とか思っていましたが、

お腹側は赤ちゃんで隠れるし、背中側はソファや椅子の背もたれで隠れるので、慣れてくると案外見えないのです。

もちろん人がいる時は授乳ケープをしますが、夫しかいない時は普通にまくしあげて授乳しちゃってます。

また寒さ的にも、タートルネックだと首元が暖かいし、お腹も案外赤ちゃんのお腹と合わさった形になるので、寒くないのです。

それでも寒い時はパーカーを羽織ってファスナーを半分に閉めた状態にして中のシャツだけまくったり、腹巻したりしています。

ということで、夏場は普通のTシャツ冬場は普通のタートルネック+パーカーで私にとっては十分でした。

因みにもし既に前開きのボタンで留めるタイプのパジャマをお持ちの方は、ズボンのウエストゴムさえキツくなければそれで十分です。

(横に授乳口がついてるタイプでなくても、ボタンを開ければ授乳できるので十分。)

ということで、マタニティパジャマや部屋着は私の場合は不要でした。

まぁ衣服は必要な時にないのは致命的なので、初産の時は2着くらい買っても良いかなとは思いますが、私はすぐ着なくなったのであまり高いものはオススメしません。

(産院で必要と言われている場合は別ですよ!)

②お出かけ着

お出かけ着についても、私はいわゆるマタニティウェアは結局最後まで買いませんでした。

ウェストゴムのスカートがあれば、何とかなりました。

私はお腹が大きくなったのが夏場だったので、こんな感じの服装で臨月まで家の周りをお散歩していました↓↓

妊娠中のおでかけ着

因みにユニクロのブラトップに、スカートと白いトップスはしまむらです…

たかだか2カ月とかしか使わないし、って思ったら…ねぇ?

2人目産まれたらまた使うかもとも思ったけれど、季節が同じとも限らないし…ねぇ?

しかも臨月なんかは遠出もできないし、私は安い服で十分でしたね。

(因みに確かスカートは¥2,000、白トップスは¥1,000くらい。しまむらプライス万歳!)

③仕事着

一方、仕事着はマタニティウェアを上下2着ずつ買って大活躍でした。

普段着は別に良いのですが、仕事着はできるだけお腹が目立たないものが良かったんですよね。

その点やっぱりマタニティウェアってよくできてて。

写真をみていただくと分かるのですが、上の写真が普通の服で、下の写真がマタニティウェアです。

(どちらも34週頃の写真)

妊娠中の普段着

妊娠中の仕事着

お腹の目立ち方が全然違うのがお分かりいただけますかね!

このマタニティウェアのお陰で、私は産休までほぼ妊娠に気付かれずに過ごすことができました。

気に入ったので、2着色違いを買いました。

仕事用のマタニティウェア

グレーの方はちょっとフォーマルっぽいので産後、お宮参りの時も着れて大活躍でした。

因みにどちらもネット(SWEET MOMMY)で買いました。

色々なネットショップを見ましたが、SWEET MOMMY は値段的にも可愛さ的にもオススメです。

ただし、こちらのトップスは、背中が薄くてスケスケだったので要注意。

マタニティウェアの背中側

スケスケなので中にブラトップとかを着て過ごしてました。

ということで、マタニティウェアに関しては以上のように、仕事着はよく使ったけれどそれ以外はそれほどという感じでした。

マタニティブラ・授乳ブラは必要

ところで、マタニティブラ・授乳ブラはマタニティウェア以上に必要(授乳するなら必須)だと思いました。

マタニティブラは、通常のブラよりしっかりと大きくなったおっぱいを支えてくれる(ホールド力がある)し、何より授乳がしやすい構造になっています。

マタニティブラ(兼授乳ブラ)もかなり色々試して買いましたよ…

ホールド力について

マタニティブラも通常のブラと同じように、ワイヤーが入っているタイプと入っていないタイプがあります。

当初はホールド力を気にしてワイヤー入りのブラを買ったのですが、妊娠しておっぱいが大きくなるにつれ、

ワイヤーが胸に当たって痛みを感じるようになりました。

それでワイヤーが入っていないタイプに変えてみたのですが、やっぱりホールド力が弱くておっぱいの垂れが気になりました。

授乳のしやすさについて

ホールド力以外に、授乳のしやすさの問題もありました。

カップの部分を手でぐいっと下げておっぱいを出すタイプを買ってみたものの、カップが邪魔で授乳やりづらい…。

最終的にたどり着いたブラ

ということで、ホールド力授乳のしやすさを求めて最終的にたどり着いたのはAmazonのブラでした。


「circle chocolate」【産前産後兼用】授乳ブラ 美乳 垂れ防ぎ 授乳しやすい

こちらのブラ、ホックが4つ付いていてホールド力抜群

また形はしっかりしているのに、ノンワイヤーなのでアンダーバストが痛くならない!

ということで、痛みなくおっぱいの形崩れを防止してくれる。

あとは1番のお気に入りは授乳のしやすさ

前側にボタンが付いてるんですが、例えば左のボタンを外したら左のカップしか開かない構造。

前開きのタイプって、ボタンを外すと両方のカップが離れて完全に前側が開いちゃうタイプが多いですが、

このブラは片側ずつしか開かないのですごい使いやすかったです。

パチっとボタンを片手で簡単に開け閉めできます!

有名ブランドのものなども試しましたが、案外安いやつでも使いやすいものがあるんだな〜と思いました。

さいごに

マタニティウェアって、私も色々失敗したから分かりますがけっこう選ぶの難しいですよね。

本記事が皆さまのマタニティウェア選びに少しでも、役立ったなら幸いです。

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  • この記事を書いた人

ナミ

田舎在住の東大ママ。鬼速で家事をこなす方法を、日々探究中です。 『いいな』と思った記事をSNSで拡散していただけると、泣いて喜びます! twitter・インスタをフォローしていただけると、跳んで喜びます!(フォローするにはSNSのアイコンをタップ ↓↓↓↓↓)

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