※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

乳児期 妊娠中

経験者は語る!もらって嬉しかった&あげない方が良い出産祝いランキング

2020年2月11日

ここ1年は私自身も私の周りも出産ラッシュで、出産祝いをもらう側にもあげる側にもなった1年でした。

あげる側としては、やっぱり出産祝いは迷いますよね~。

ということで、私自身が実際にもらって嬉しかったもの、これは避けた方が良いのではと思うものを、ランキング形式でリストアップしてみました。

出産祝い何買おうか迷っている方がいらっしゃいましたら、参考にしていただければと思います。

因みに今回以下2つの指標から、ランキングを作成しています。

①カブリ安全度・・・この指標が高いものは、他の人と重複しても(カブっても)問題ない、もしくはカブる確率が低そうなもの。

②使ってもらえる度・・・この指標が高いものは、誰でも使ってもらえる(使用頻度や使用期間が長い)であろうもの。

では早速、もらって嬉しかった部門からドウゾ!

1.もらって嬉しかったもの

No.1:現金、商品券

評価

カブリ安全度  :
使ってもらえる度:

初っ端からゲンキンなやつですみません(笑)

なんだかんだ、現金や商品券って1番助かります。

また商品券を買うなら、アマゾンの商品券がとってもオススメです。

なぜなら、出産直後って外になかなか出られなくて、ネットショップを活用する機会がかなり多いからです。

アマゾンの商品券なら有効期限も長い(私がいただいた時は、10年間でした)ですし、商品の選択肢が幅広いので、使い勝手がかなり良いです。

また贈る側としても、メリットがあります。

まず、細かく商品券の金額設定をできるのがありがたい。

さらに私はAmazonプライム会員だったので、送料無料で商品券をゲットできたのも嬉しかったです。


Amazonギフト券 ボックスタイプ - 金額指定可(クラシックブラック)

どんだけカブってもむしろウェルカム!

使用頻度だってほぼ100%なのではないだろうか。

ということで、ランキング1位にさせていただきました。

No.2:スタイ(よだれかけ)

評価

カブリ安全度  :
使ってもらえる度:

出産祝いの定番ですね。

やはり定番というだけあって、出産祝いとして頂いて役に立ちました。

うちはスタイを1枚も持っていなかったのですが、出産祝いで大量にいただいたので、自分ではあまり買わずに済みました。

実は出産直後は、10枚もあれば足りるんじゃないの?なんて思ってましたが、多い人は1日で10枚使う人もいます。

それくらい、ヨダレかけは『いくらあっても足りない』もの。

ただし、他の人とかぶることは確実なので、例えばヨダレかけを2〜3枚贈るよりは、ヨダレかけ+靴下のセットにしたりしてカブリリスクを減らした方が良いと思います。

No.3:バスポンチョ

評価

カブリ安全度  :
使ってもらえる度:

自分ではなかなか買わないけど、もらったら嬉しかったものです。

子供を1人でお風呂に入れなきゃいけない時に役立ってます。

子どもと一緒にお風呂に入った後、自分の髪とかを拭いている間、子供にバスポンチョを着せておけば風邪をひかなくてすむのですご~~く便利。

しかも子供がある程度大きくなっても使えるので、長期間役に立ちます。

さらにもし最悪バスポンチョとして使わなくても、バスタオルとして使えるのでその点も良い!

あとは、かわいいデザインだったら、コスプレ的な楽しみ方もできます。(これ大事(笑))。

うちはたまたま全然違う方から1枚ずつ、ミキハウスのバスポンチョをいただきました。

クマちゃんのフードを我が子にかぶせるとトキメキが止まらないくらい可愛いくて(親バカ。笑)、写真を撮りまくりました。

送る側からすると出産祝いがカブる事は予期していなかったと思いますが、1枚を洗濯している間にもう1枚を使って…という運用をしてるのでむしろ合計で2枚頂けて良かった

ということで、カブっても良し!

これはオススメです。

No.4:カシウェアのブランケット

評価

カブリ安全度  :
使ってもらえる度:

自分では買わないけれど、もらったら嬉しいもの!

カシウェアのブランケットはちょっと高いので、自分ではなかなか買う勇気が出ません。

秋生まれの我が子にたまたま頂いたのですが、外ではおくるみとして、部屋では毛布代わりとして、大活躍でした。

すご〜〜〜く肌触りが柔らかくて、子供もお気に入りのようです。

何枚かあっても、バスポンチョと同じく日替わりで使えるのでカブリ安全度も高いと判断しました!

No.5:授乳枕

評価

カブリ安全度  :
使ってもらえる度:

これは出産準備品として用意している人はなかなかいない便利グッズなため、新生児ママさんは持っていない可能性大!

赤ちゃんの枕として普通に使えるだけでなく、ママの腕を枕にはめれば授乳時のクッションとしても使えるシロモノです。

授乳時は自分の腕に赤ちゃんの頭がずっと乗っかってる状態なので、意外にムレちゃったり、腕に赤く頭の跡が残ったりしていました。

赤ちゃん頭痛くないかな…と思ってたところでこのクッションを頂いて、授乳時は毎回使うようになりました!

私だけでなく、夫もミルクをあげる時に使ってます!

カブるリスクも少ないと思いますが、カブってしまったら2つは要らないので、カブリ安全度は★3.5にしておきました。

また毎回装着が面倒!という方は使わない可能性もあるので、使ってもらえる度も★3.5にしました。

2.あげない方が良いもの

では続きまして、あげない方が良いモノ部門。

あくまで個人的な考えであって、もらう人の好みや贈る人との関係性によるのでご参考までにドーゾ。

No.1:ベビー服

ベビー服って、好みが難しいのもそうなんですが、着られる時期が短いのでタイミングを外すと一回も着られない可能性が!!

うちも生後1ヶ月頃に新生児服もらったのですが、既に小さくて着られませんでした…

たとえ頂いた時点では着れても、子どもの成長は早いのですぐに着られなくなっちゃいます。

特にちょっと良いブランド服なのに使用期間が短いと、何だかもったいない気が。

No.2:大型の育児グッズ

ハイローラックやバウンサー、ベビージムなど場所をとるものは贈る前に必ず本人に必要か確認を!

ただでさえ新生児用品であふれかえってる家の中…

結局使わないものが家の中に増えてしまうと、けっこう大変なのです。

もちろん、ハイローラックとかかなり使えるオススメ品なので、欲しいと言われればぜひぜひ贈ってあげてください!!

No.3:赤ちゃんのスキンケアグッズ

赤ちゃんのお肌ってほんとに繊細で、けっこう私の周りもオムツかぶれやらアセモやらで悩んでる方多いです。

うちもいただいた保湿剤がオーガニックだったんですが、それでもお腹のあたりにプツプツと湿疹みたいなものができてしまって、結局病院で処方された保湿剤を使うようになりました。

ということで、赤ちゃんのお肌につけるものを贈るのは慎重になったほうがよさそうです。

3.その他の贈り物~ベビーグッズにこだわる必要はない!~

ネットで検索するといろいろベビーグッズが出てきますが、個人的にはそこにこだわらなくとも、贈った相手が喜ぶものであれば良いと思ってます。

ここからは、私自身が贈ったもので喜ばれたものをご紹介させていただきます。

No.1:高級肉(松阪牛やまと)

お肉好きの親戚の出産祝いに贈りました。

出産で体力を使ったので、いっぱい食べて元気を出してねという名目で。

また妊婦の間は生肉を食べられなかったりして、お肉に関しては我慢してきている人が多いので、解禁祝いという意味も込めました。

松阪牛やまとで頼んだところ、梱包もとても丁寧(親戚から写真が送られてきました)で、味もびっくりするくらい美味しかったとのこと!

未だにあの時のお肉は美味しかったと言われます。

また何かお祝い事の際にはお世話になりやす。

▼▼舌でとろける!?絶品の松阪牛はコチラ▼▼

No.2:ルルルンの顔パック

ベビーではなく、お母さん用のスキンケア用品もアリかなと思います。

出産自体が大変なうえに、出産後も自分のケアをする時間がなかなかとれません。

風呂上がりにさっと貼るだけのフェイスマスクなどは、忙しいママでも重宝してもらえると思います。

ルルルンのフェイスマスクは私も使ってますが、ヒタヒタの化粧液に浸ってて顔に貼るとめちゃ潤います!

値段もリーズナブルなので、例えばスタイだけじゃ寂しいのでプラスアルファ何かあげたい!って時などちょっとしたプレゼントに良いかもです。

普段だったらSABONのボディスクラブとか、お風呂グッズも良いなと思うのですが、出産直後はなかなかゆっくりお風呂も入れないかな~と思って。

ある程度落ち着いてきた頃だったら、SABONもオススメです。

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました。

贈り物は気持ちが嬉しいのはもちろんですが、どうせなら喜んでもらえるものの方が贈る側も気持ち良いかと思い、ブログ記事にさせていただきました。

本記事をご覧になった方にとってコレいーね!って思える贈り物が何かしら見つかったなら幸いです!

一家に一台の必需品、メルシーポット

みんな持っている! 子どもの鼻水&風邪対策には、電動鼻吸い器「メルシーポット」が最強です!  

口コミを見る

 

ベビーモニターで安心&楽々!

子どもの安全を見守るトリビュートのベビーモニター! ママの「自分時間」確保にも大切です^^  

口コミを見る

  • この記事を書いた人

ナミ

田舎在住の東大ママ。鬼速で家事をこなす方法を、日々探究中です。 『いいな』と思った記事をSNSで拡散していただけると、泣いて喜びます! twitter・インスタをフォローしていただけると、跳んで喜びます!(フォローするにはSNSのアイコンをタップ ↓↓↓↓↓)

-乳児期, 妊娠中

© 2024 モンチのママ館 Powered by AFFINGER5