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抱っこ紐とベビーカーはどっちがオススメか?両方使った私が考えるメリット・デメリット

2020年3月25日

生後3、4カ月くらいまでスリングを使っていましたが、その後抱っこ紐に切り替えた我が家。

そして生後5カ月くらいになって腰が崩壊(涙)したので、遂にベビーカーを調達しました。

ハーなんと腰が楽なことか。

しかし、抱っこ紐とベビーカーどちらも使った結果、それぞれにメリット・デメリットがあると感じました。

ということで、今回私が感じるそれぞれのメリット・デメリットをブログ記事にしてみましたので、どちらを買おうか迷っている方のご参考になれば幸いです。

※『スリング』については、以下の記事をご参照ください。

ベビーカーのメリット

では早速、ベビーカーのメリットから。

・腰がラク

もう私的最大メリットはコレですよ。とにかく腰がラク!

米1袋分くらいの重さの子どもをユッサユッサ毎日抱えて歩いていたら、そりゃあ腰を痛めるわっていうね・・・。

しかも腰だけでなく、肩にも負担きます。

その点ベビーカーは、腰や方への負担がないので本当に楽になりました。

・レストランなどで乗せておける

外食に行った時に、赤ちゃんをベビーカーに乗せておけば自分は食事できるのもメリットですね。

ベビーカーがないと、座敷席で座布団などに寝せておくか、常に誰かが抱っこしてあげなければいけません。

ベビーカーがあればテーブル席でも行けるので、お店の選択肢がぐんと広がります。

(ちなみにレストランに赤ちゃんを連れて行くのが気まずい!という方は、カラオケランチがオススメです。詳しくは以下の記事をご参照ください。)

ベビーカーのデメリット

・乗ってくれない子どももいる

うちの子は大丈夫でしたが、ベビーカーに乗せると全力で嫌がる子どももいるみたいですね。

そんな話を聞いていたので、うちは西松屋で試乗してから買いました。

お店で乗せてみたところ、しばらくしたら勝手に寝ていたので、『こりゃ大丈夫』だと思って買いました。笑

ちなみにクッション性とか乗り心地もベビーカーによって違うので、イロイロ乗せてみて試した方が良いと思いますよ。

・場所をとる

私がしばらくベビーカーを買いたくなかった理由はコレなんですよねぇ…。

玄関に置いておくと場所をとる!

またお店とかでも邪魔に感じる場合がありますね。

実際にベビーカーを使ってみたところ、スーパーの通路では特に邪魔に感じず(←カートを押せるように通路の幅が広くなっているため)、

コンビニはけっこう気を遣うレベルでしたね。

なのでコンビニに行く時は抱っこ紐を使っています。

あとは言わずもがなという感じですが、電車はけっこう気を遣いますよね。

そこそこ混んでいる時間帯に電車に乗らなきゃいけない時は、抱っこ紐の方が楽でした。

(ずっと抱っこ紐で子どもを抱えて立っているのは大変ですが、優先席付近に立っているとけっこう譲ってもらえたりします。)

ベビーカーだと乗り降りする時大変だし、席座ったり立ったりする時も面倒だし、階段とかでベビーカー開いたり閉じたりも面倒だし、

ベビーカーを片手で持つの重いし、エレベーターを待たなきゃいけないし、ほんと良いことなしでした(笑)

(まぁでも、最近はベビーカースペースがある電車も出てきているので、そこに行ければ子どもを乗せておくだけで良いので楽ですけどね。)

あとは駅までの道のりも、道幅が広ければ良いのですが、自転車や車が激しく往来する見通しが悪い小道とかだとけっこう危なくてベビーカーは怖いです。

・夜は危ない

我が家では、危ないので暗くなってからはベビーカーでは出歩きません。

(車を運転している方からすると、ベビーカーってけっこう暗い道では見えなかったりします。)

広めの歩道が確保された明るい&車通りの少ない道だったらアリだとは思いますが。

・値段が高い

買うものによりますが、一般的にベビーカーの方が値段が高くなりがちです。

抱っこ紐のメリット

・コンパクトで小回りがきく

1人で歩いているのとほぼ変わらない感覚で動き回れるので、ゴチャゴチャした道とかでもさっさと軽快に歩き回れます。

抱っこ紐自体の持ち運びも楽で、マザーズバッグとかに入れて必要な時に取り出して使うということもできます。

・両手があく

スーパーに1人で買い物に行かなきゃいけないときは、抱っこ紐の出番ですね。

ベビーカーも座席の下にカゴがついていることが多いので、ちょっとした買い物だったら大丈夫ですが、

スーパーのカゴを持ったりカートを押したりすることはベビーカーだと難しいです。

・家の中でも使える

家の中で使うタイミングなんてあるんかいと思われるかもしれませんが、意外にあるんです。

特に子供がぐずった時。

普通に前で抱っこする時もありますが、おんぶもできるタイプの抱っこ紐だったら、おんぶしながら家事とかできちゃいます。

しかも抱っこやおんぶをしていると、子どもってすごい寝てくれるんです!

家事をやって寝かしつけも同時にできちゃうので一石二鳥。

抱っこ紐のデメリット

・腰と肩は崩壊する恐れあり

はい、当初からしつこくお伝えしている通り、これが最大のデメリットです(笑)

抱っこ紐を使っている限り、腰と肩への負担は避けられないですね。

・アセモができる恐れあり

ママのお腹と子どものお腹が密着するので、肌が弱い子はお腹にアセモができる可能性ありです。

逆にベビーカーに乗せたら背中にアセモができちゃったという人もいますが、ベビーカーの背中部分は通気性が良い素材を使っている場合もけっこうあります。

そのためアセモになる可能性としては、やはり抱っこ紐の方が高いといえるでしょう。

まとめ

以上のメリット・デメリットを勘案すると、一概に抱っこ紐とベビーカーどっちが良いのかと決めるのではなく、自分の住環境や利用シーンから選ぶのが良いかと思います。

(もちろん、両方あるに越したことはないです!)

・ベビーカーがオススメな人

元々デスクワークなどで腰が弱っている方、家の周りの道路が広くて安全な方、夜あまり出かけない方はベビーカーがオススメです。

▼▼ベビーカーはメチャカルがオススメ!▼▼

・抱っこ紐がオススメな人

段差や交通量が多いところに住んでいる方や、基本的に車移動であるため抱っこで歩き回る時間が少ない方は、抱っこ紐がオススメです。

▼▼抱っこ紐はエルゴベビーがオススメ!▼▼

 

我が家は都会でも郊外でもない中途半端なところに住んでいるので、行き先によって結局両方を併用しています。

ということで、ぜひ皆さまもご自分の行動範囲や利用シーンを想像してみて、使いやすい方を選んでいただければと思います!

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  • この記事を書いた人

ナミ

田舎在住の東大ママ。鬼速で家事をこなす方法を、日々探究中です。 『いいな』と思った記事をSNSで拡散していただけると、泣いて喜びます! twitter・インスタをフォローしていただけると、跳んで喜びます!(フォローするにはSNSのアイコンをタップ ↓↓↓↓↓)

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