一カ月健診が終わった頃から、ようやく子どもと外に出かけられるようになりますね。
しかしそこで心配になるのがミルク!
お湯の入った水筒と粉ミルクと哺乳瓶を持って行って外出先で調乳する方法もありますが、荷物が増えるし冷ますのにも時間がかかりますね。
そんな時に便利なのが、液体ミルクです。
液体ミルクは紙パックや缶に入っていて、哺乳瓶に注ぐだけでそのまま飲むことができます。
今回はそんな液体ミルクを使った体験談をブログ記事にさせていただきます。
液体ミルクを使ってみる!
早速ですが、液体ミルクを使ってみたいと思います。
今回使うのは、紙パックタイプのアイクレオの液体ミルク。
紙パックの裏側に短いストローがついています。
ストローをパックの上の穴に挿して、ストローからミルクを哺乳瓶に注ぐだけです。
まじか、これだけか!
因みに1パックあたり、125ml入りです。一度開封したら全部使い切る必要があるので、余ったらもったいないですが処分です。
冷たいのでお子が飲んでくれるか心配ですが、生後1カ月の子どもに飲ませてみると……
おぉ、飲んだ!普通に飲んだ!
いつも通りの飲みっぷりです。
冷たくても案外飲めるということが分かりました。
使った感想
液体ミルクはほんとに簡単で便利でした。
その後もお出かけの度に毎回利用してますが、ストローを紙パックに挿してチャプチャプミルクを注ぐ私を見て、
母がいつも「便利な時代になったわねぇ〜」と感心してます。
母上、同意です。
ちょっと前まではなかったものですからね。
荷物も軽々、時間もかからない、ってことで本当にありがたいものです。
デメリットは?
デメリットはまず値段が高い。私はネットで買ったんですが、1本¥200くらいでした。なので、残ったミルクを捨てるのがもったいない。
うちは液体ミルク使い出した頃はまだ1回あたり60mlとかしか飲んでなかったので、毎回残った半分は捨てちゃってましたね……。
まぁ普通のミルクだって、調乳してすぐ飲まなきゃダメになるので当然っちゃ当然ですが。
でも実はそれよりも気になったのは、ミルクの冷たさ!
生後1〜2カ月頃はあげれば何でも飲んだのに、3〜4カ月頃になると吸う度に「あれっ?」て顔してちょっと嫌がるようになりました……。
味が分かるようになったんですかね?
ということで、解決策として哺乳瓶ウォーマーを購入!先っちょのUSBをバッテリーに挿すと布が熱を発して、ミルクを温めてくれます。
写真は哺乳瓶を巻いた状態ですが、私は普段は紙パックのまま、液体ミルクを哺乳瓶ウォーマーでくるんでます。
しばらくカバンの中で温めてから哺乳瓶に注ぐと、生温かくなっててよく飲んでくれるのです。
同じように冷たいミルクだと飲まない!って方いたら、ネットで売ってるので検索してみると良いかもしれません。
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