今回はタイトルの通り、ミルクをあらかじめ作って冷蔵庫で保存しておくことで、ミルクをあげる作業がとっても楽になったという話です。
実はミルクって清潔な状態で調乳して冷蔵庫に保存しておけば、24時間はもつんですよね。
コトの発端は・・・
最近母乳量が安定してきて、ミルクを1日に1、2回だけあげれば済むようになった我が家。
今思うと、新生児の頃の1日7回授乳+ミルクとか地獄だったな・・・(笑)
まぁ回数が減って楽になったのは良いことなんですが、1回あたりに作るミルクの量が増えてしまって、調乳作業に時間がかかるようになってしまったんですね。
(100ml以上になると冷ますのがけっこう大変。)
しかも成長した我が子、腹から声を出せるようになりましてね・・・。
ミルクを待っている間の「オギィキャァーー(おい、早くオイラのミルク持って来いよ!!)」という奇声のうるさいこと😒💦
以前だったら片手で抱っこしてあやしながら調乳したりもできましたが、今やお米数袋分の重量級なのでそれもできない!
そこで、ミルクをあらかじめ調乳・冷蔵保存しておいて、使う直前に湯せんで温める作戦を試してみたところ、とっても楽なことが判明しました。
我が家でのミルクの作り方
我が家ではまず粉ミルクとお湯を混ぜた後、水と氷の入ったマグカップに哺乳瓶をプカプカ浮かせて冷却しています。
ほったらかしでOKなので楽なのです。
ミルクが冷えたら哺乳瓶のキャップをして冷蔵庫の中へ入れておきます。
保存したミルクの使い方
保存したミルクは、使いたい時に取り出して、湯せんで温めるだけです。
何が便利って、一から調乳するより早いのと、ガスをつけて放っておけばミルクができるところ。
何回かやっていると、温めに必要な大体の水の量と、かかる時間の目安が分かってきます。
(湯せんの時はキャップを外しています。)
※温めムラがないように、ちゃんと哺乳瓶をフリフリしてよく混ぜてくださいね。
哺乳瓶の上の方までお湯につけちゃうと取り出すとき熱いので、お湯は浅くしています。
どれくらいの火力で何分湯せんすれば調度良いかが一回分かれば、次回からはいちいち温まり加減をチェックしなくて良いので楽チンです。
因みに私はミルクをあげ終わったタイミングで、早くも次にあげるミルクを調乳・冷蔵しています。
そうすると必要な時にパッと使えて便利なのです。
ただし注意事項として、手軽だからと電子レンジで温め直すのはNGです。(WHO等が作成したガイドラインにも書いてあります⬇)
電子レンジは、加熱が不均衡で、一部に熱い部分(「ホット・スポット」)ができ、乳児の口に火傷を負わす可能性があるので、温め直しには絶対に使用してはいけない。
新生児の頃はちょっと作り置きは心配だったので、毎回作り立てのミルクをあげていました😊🎵
初めて作り置きしたのは多分3〜4カ月頃だったかな?と思います。
調乳に関しては、人によってやりやすい方法が違うと思いますので、今回は参考程度にご紹介させていただきました。
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