最近はネットスーパーなどの台頭で、実際に買い物に行く機会が減った方も多いかもしれません。
我が家もロハコなどネットショップを活用してるので、実際にお店に行くのは週1日だけで済んでます。
生協の宅配サービス(コープデリ)を利用している方もいるかもしれませんね。
我が家も牛乳とか重いものはコープデリの定期便に登録して、注文しなくても毎週届くようにしています。
(コープデリなら、赤ちゃんがいると基本料・送料が無料になるのもありがたいところ!)
しかし!うちはどうしても野菜や肉など生鮮品だけは手にとって自分で選んで買いたい派!
そこで買い物に行った時用に、遂にレジカゴバッグを購入しましたのでその体験談をブログ記事にさせて頂きます。
1.レジカゴバッグとは
レジカゴバッグとは、スーパーの買い物カゴにかぶせて使えるタイプのエコバッグ。
会計時にこのバッグに直接お会計済みの商品を入れてもらうことで、会計が済んだ商品をカゴからビニール袋やエコバッグに詰め直す手間がなくなるのです!
因みに私は、MARIOのレジカゴバッグを買いました(容量20L)。因みにネットで¥500くらいでゲット🙌
MARIOのエコバッグは折り畳むととってもコンパクトになって、マザーズリュックのポッケにも良い感じに入ります。
内側がアルミみたいになってて保冷機能がついているタイプもありましたが、私はコンパクトに折り畳めることを重視してあえて保冷機能なしのペラペラのバッグを買いました。
今までスーパーのビニール袋やただのエコバッグに買ったものを入れて事足りてたので、今更保冷機能とか不要かな〜とも思いまして。
値段も保冷機能ありのものより割安でしたし、個人的には保冷機能なしのもので十分でしたね。
2.カゴに取り付けるタイミングが難しい問題
私がレジカゴバッグを買うのをずっとためらってた理由はコレ!
「レジカゴバッグって、いつカゴに取り付けるんだ問題」です。
レジで後ろに人が並んでるのに、ゆったりカゴにバッグ付けたりしてたら迷惑極まりないですよね。
いくら自分の作業効率化のためとはいえ、人に迷惑をかけるのはちょっと…と思ってました。
が、意外に使ってみるとスムーズで、ビビってないでもっと早く買えば良かったー!って感じです。笑
私の取り付けパターン
私が普段やっているやり方で、1番オススメなのはカゴを2つ使うやり方。
バッグを取り付けたカゴの上に、もう1つ何もつけてないカゴを重ねて、普通に買い物します。
そしてレジで商品の入ったカゴを店員さんに渡すタイミングで、「すみませんコレに入れてください。」とバッグ取り付け済みのカゴを渡すのです。
このやり方の良いところは、あらかじめバッグをカゴに取り付けておけるので、レジでモタモタしなくて良いところ。
私のようにハートが小さくて後ろに並んでる人の圧を感じて「あっ、あっ、」ってテンパっちゃう人にはピッタリです。笑
一方、このやり方が使いにくいのが精算前と清算後でカゴの色が違うお店!
レジカゴバッグがあれば一瞬でバッグのクチを閉じて持って帰れちゃうので、精算前のカゴを使っても良い気はしますが、何となく気持ち悪いので…
そういうお店では仕方ないので、店員さんが商品のバーコードを「ピッピッ」とし始める前に、自分で清算後のカゴに取り付けています。
コツは事前準備とタイミング。レジに並んでる時点でバッグを手に持っといて、清算済みカゴを店員さんがレジに置いた瞬間に、「あコレつけても良いですか〜」と言いながらサッと広げて装着してます。
最初こそ緊張したものの、慣れればほとんど時間はかかりません。
快適、快適!
取り付けのヤマ場(?)さえ乗り越えれば、後は楽勝!!
そのまま商品の入ったバッグをカゴから取り出して家に帰るだけ!
ゴチャゴチャした袋詰めスペースが空くのを待つ必要もないし、楽〜!
ビニール袋が有料化されてマイバッグの持参が必須になった今、皆さまもレジカゴバッグの導入を検討してみてはいかがでしょうか?