こんにちは。田舎在住の東大卒ママ、ナミ(@nami_hoshito)です。
ついにイヤイヤ期に突入した息子氏、最近はなんでも自分でやりたがりますね。
靴下はく?「イヤイヤ!」
お風呂入る?「イヤイヤ!」
ってな具合です^^;
ご飯も自分で食べると言って聞かないのですが、困るのが大量の食べこぼし!
食べ終わった後の床が大変なことになっています・・・。
そこで今回は、同じように子どもの食べこぼしに困っているママさんのために、便利な食べこぼし対策グッズを紹介したいと思います。
対策その1:食事用エプロン
最も定番の食べこぼし対策がコレですね。
食事用エプロンの着用。
・メリット
お食事用エプロンのメリットとしては、何より装着・取り外しの手間が少なく、洗うのも簡単だというところ!
あとは価格の安さが魅力です。
ネットや西松屋で、数百円で購入することができます。
エプロンにポケットがついているものが多く、食べこぼしたものがどんどんポケットの中に吸収されていくという仕組みです。
実はけっこう種類があって、選ぶ時は素材や袖の長さなどに気を使いましょう。
素材はシリコン製のものであれば型崩れがしにくく、ポケットが大きいのでしっかりと食べ物をキャッチしてくれます。
月齢が小さい子はまだ食べこぼしも少ないですし、軽くて柔らかい素材のナイロン製のエプロンがオススメです。
また自分でご飯を食べ始めると、長袖タイプのものを持っていると袖の汚れまで気にしなくて良いので重宝します。
・デメリット
お食事用エプロンの最大のデメリットは、子どもが嫌がったらつけられないというところ!
うちも小さい時は嫌がらずにつけてくれてたんですが、最近はエプロンを見せただけで「イヤイヤ!」が発動して拒絶されるようになりました(笑)
素材によっても、例えばナイロン製は良かったけどシリコン製にしたら嫌がるようになったとか、その子によって好みもあるみたいですね。
あとナイロン製でも長袖の場合、夏場は特に嫌がる印象があります。
対策その2:ポケット付きランチョンマット
エプロンイヤイヤ地獄から逃れたい方は、ポケット付きのランチョンマットがとてもオススメです!
・メリット
ランチョンマットのメリットは、子どものイヤイヤを避けられる他、洗うのも比較的ラクだということがあります。
因みに我が家で重宝してるのがコチラ。
10mois(ディモワ)というショップの、mamamanma(マママンマ)という製品のお食事マットです!
お腹の部分がカーブになっているので、マットにお腹がピタッとくっついて食べこぼしのキャッチ率が高くなっております。
しかもマットの周りにフチがついてるので、牛乳入りのコップとかを倒しても広がるのを防いでくれるのです。
ちなみにシリコン製のものは柔らかくて軽いので、くるくるっと巻いちゃえば持ち運びも簡単にできちゃいます。
我が家では実家に帰る時は、必ずこのランチョンマットも持ち帰るようにしています!
もしポケット付きのエプロンと組み合わせて使えたら最強ですよね!
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・デメリット
ランチョンマットのデメリットとしては、モノによってはエプロンよりは価格が高めになることがあるということです。
また必ずしも子どもがマットにぴったりと身体をつけて座ってくれるとは限りません。
そのため食べ物をキャッチする力はシリコン製のエプロンなんかに比べると劣る可能性があります。
対策その3:床用の食べこぼしマット
さて、最後の食べこぼし対策は汚れても良いマットなどを床に敷くこと!
・メリット
メリットとしてはカーペット・ラグなどが汚れるのは完全に防止できることですね。
あとはチラシや新聞紙、ペット用シーツなど使い捨て品でも代用ができるというところもメリットかと思います。
チラシなんかだと無料で済むし片付けも楽なのが嬉しいところです!
・デメリット
一方デメリットとしては当然ですが、床の汚れ以外は防げないというところ。
特に小さい頃は子ども用のイスやテーブルがけっこう汚れますし、お洋服の汚れも気になりますよね。
あとは広範囲をカバーしようと大きいタイプにすればするほど、片付けが大変だったりします。
うちも床にシートを敷くことも検討していたんですが、ルンバも通りますし毎日掃除や出し入れをする手間を考えて採用を見送りました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は代表的な食べこぼし対策のメリット・デメリットをご紹介してみました!
でもどれだけ対策してもこぼれるものはこぼれちゃうし、そういうもんだと思ってある程度気にしないのも大事かと思います。
我が家も最近はもはや洋服全体をエプロンだと思って、汚れたら着替えれば良いやくらいの気持ちで食べさせてます(笑)
子育ては想定外のことがいろいろ起こりますが、ゆるりと頑張りましょ〜^^
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